久しぶりに芥川賞受賞作を読みました。
『火花』
ミーハーです。
実家に帰ったらあったので持って返ってきたら
姉と二人暮らしの東京の家にもありました。
週間新潮。
2人に二冊はいらない。まあ読み応えあるし好きだけど。
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なんとなく、ストーリーを楽しむためにつねに又吉さんが頭に浮かんできました。
でもそれが実際うまいなあと思いました。
フィクションな設定に対して、どれだけリアルな感情を不可できるかが
小説家にとって大切な要素なんだろうなあ。
リアルすぎて読者をおいていってもいけないですしね。
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そして未だに火花なのか花火なのかわからなくなります。
あとYoutbeで「ピース」って検索する「アルコ&ピース」ばっかりあがってきます。
ピースは、でてきても芥川賞関連の動画ばっかりです。
コントも漫才も面白いからもっと見たいのにと思います。
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どうでもいいことを書き連ねたので最後に登場人物だけ紹介しておきますw
徳永:主人公。お笑いコンビ「スパーク」を結成。お笑いに真剣に向き合うもののうまくいかず、
神谷に弟子入りする。
神谷:徳永があこがれる先輩芸人。お笑いコンビ「あほんだら」を結成している。
常識の枠にまったくとらわれておらず破天荒だが、情に厚い。
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又吉さんの次回作にも非常に期待です。
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