今日は新しい試みをします。
知らない小説の記事を書いちゃいます・・・!
話題のドラマの原作です!!
池井戸潤作
下町ロケット
おすすめ度:
★★★★
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■勝手な印象
タイトルから『下町ロケット』のあらすじを勝手に想像します。
どこかの中小企業がロケットの部品を作っている!
下町頑張れ!
みたいなストーリーか、
どこかの田舎の少年がロケットにあこがれをもって
がんばって勉強して設計士になる
みたいなストーリーでしょうか?
(想像力の乏しさ)
■本当のストーリー※ややネタバレ※
主人公の佃航平は宇宙科学開発機構の研究員。
画期的なエンジンロケットを開発したものの、そのエンジンを積んだ
ロケットは打ち上げに失敗してしまった。
打ち上げ失敗の要因を新エンジンのせいにされてしまい、
佃は研究員をやめて父親の営む「佃製作所」の後を継ぐことに。
佃製作所は小型エンジンの生産を中心に業績は右肩上がり。
数年経ったある日、突然主要取引先がなくなり、いきなり赤字に転落。
水素エンジン開発に関する社員のモチベーションの不一致や
特許侵害での起訴など次から次に事件が・・・
圧倒的な技術をもつ佃のエンジンが認められる日はくるのか・・・
■答え合わせ
ちょっとあってた!
2つのストーリーを足して、そこにサスペンス要素を付け加えた感じですね!!
■ドラマについて
主人公の佃を阿部寛が演じています。
私的、おじさま俳優部門堂々第一位のすてきな俳優さんです。
『下町ロケット』視聴率は前半の平均がなんと20.2%と、大当たりです。
回を追う毎に視聴率があがっているらしく、話題性ではなく
面白いドラマなんだということがうかがえますね。
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うん、普通に読みたいな~
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