▼怪盗ジャンヌ
本日は私が一番大好きな「怪盗ジャンヌ」 をご紹介をします!
りぼんで1998年2月号 – 2000年7月号で発行されていた作品で、
累計発行部数500万部を超える種村有菜の代表作です。
単行本は全7冊発行されている
もう15年以上も前の作品になるのですね…。。。
ストーリーとしては、
日下部まろんというジャンヌ・ダルク生まれ変わりである女の子が
ある時より、神の力を取り戻す怪盗に変身し、夜な夜な怪盗ジャンヌとして活躍するのです。
そんな時、同じマンションに名古屋稚空が引っ越してきて、まろんに猛アプローチをするのですが、実はこの稚空が怪盗ジャンヌの敵である怪盗シンドバットなのです。
そこから敵同士だが、惹かれ合っていくのですが…。。。
まぁこんなストーリーです、ざっくりお話するとw
この作品は絵が可愛いのはもちろんなのですが、
この作品の素晴らしいところは女の子の絶妙な心情を捉えているところにあります。
それは恋愛で揺れ動く心境もしかりですが、
一人の女性として、葛藤しながらも強く生き抜く姿勢にとても強い勇気をもらえます。
ちょっと古い作品ですが、傑作です。
悩んだとき、元気がないとき、頑張れないとき…是非ご覧くださいませ。
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