ボクラノキセキ

ボクラノキセキ

あらすじ wikipediaより転載

古の世に滅んだとある国の王女ベロニカ。現代に生きる少年・皆見晴澄は、彼女の死の間際までの記憶を幼い頃から持っていた。晴澄自身、自分の記憶の中にある出来事を信じ切れず、さらに王女が前世であることを話してしまった晴澄は周囲に敬遠され、孤独な少年時代を送る。しかし、中学でのある事件を切っ掛けに、前世でベロニカの学んだ魔法が自分にも使えることに気付いたのだった。
数年後、高校生になった晴澄は新しい人間関係に馴染みつつ、記憶の中にある事柄をノートに書き留めることを日課にしていた。そしてそのノートをクラスに見られたことから、前世を巡る晴澄の運命は動き出す。

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