あらすじ(参照元:ウィキペディア)
前職を三ヶ月で退職し求職中の海崎新太。元々大学受験で二浪した上大学院に進学していたため、現在27歳と若くもなく就活は難航。いわゆるニート状態に陥っていた。これからの生活に悩む新太の前にリライフ研究所の職員を名乗る夜明了が現れる。了は「リライフ(=ニートを社会復帰させる)」と称して、新太に1年間の高校生活を送る実験に参加することを提案。リライフ検証実験に参加することを決めた新太は、個性豊かな高校生達に翻弄されつつも二度目の高校生活を送り始める。
高校生からやり直したい!って1回くらいは誰でも考えますよね。
ただこの漫画は少し違います。あくまでも物語は27歳から見た高校生という視点で進みます。
単純に高校生活をやり直し満喫するというストーリーではないところがこの漫画の面白いところだと思います。
若さって時には無謀だったり、失敗したりもするんですが新しいことに躊躇なく飛び込んでいけたりするもんですよね。
海崎はそんま周りの環境を一旦俯瞰で眺めて前職の自分が正しかったかどうか自問自動し若さへの憧れを実感します。
読者はその海崎を通して高校生活を見ることによって高校生達の一生懸命な姿をものすごーいニヤニヤしながら見ちゃうんですよねw